無垢の木の家

2007年10月 9日 (火)

仲間の結婚式

Photo

一昨日、モコハウスの大工工事を担当してくれている私達の

仲間であるR君の結婚式がありました。

R君の父親も弟も叔父さんも大工さんと言う、正真正銘の

大工一家です。おまけに揃って全員面食いです。

(ホントは写真以上の美人です。)

大工さんに必要不可欠な美的感覚は、さすがと言う他ありません。

私もセンスがある筈なんだけど,完敗です。

ここでは人間は顔だけとチャウと言ったら言い訳になるので

控えます。

私達の作る家は、プレハブとかと違って、ほとんどの部材が無垢の

木材で出来ており、全ての工程を大工さんが現場で仕上げて

行きます。(決まったパーツ基本的にはあると言えばあるのです

がないと言えばないのです。一体ドッチヤネンと言われそう

なので説明しますと、先ほど言ったように部材はほとんど全部

が無垢の木で出来ているので、そのセンスによって表すイメージ

の加工が色々と可能なのです。)

従って、各部分のディテール(納め方又は詳細)は多分に大工

さんのセンスによりところがあります。

私も詳細図は書きますが、やはり実際に収めて行く上で

大工さんのセンスに依る部分が発生するのです。

そしてお互いがそれぞれを認め合いながら仕事を進めて

行くのです。

但し、その行為の基になるのは、設計者・デザイナーが意図

するイメージを如何にうまく具現化するかを皆で考えて行くと

言う事なのは言うまでもありません。

それに加えて、彼とその仲間はお客様の使い勝手も

忘れずに考えてくれます。

皆さんはこれは当然だとに思われるかも知れませんが、

たくさんの大工さんの中には色々な人がいる事も事実なのです。

大手ハウスメーカーの作る住宅は、いかにも工業化されていて

人の温もりが感じられない部分があります。

でも隅々まで人の手で作られいる住宅は、やはり人の温もりが

それとなく感じられるものだと思います。

玄関を一歩入れば、何となくそんな雰囲気が感じられるものです。

それには人の手による仕事しかないような気がします。

やはり家というものは、人の心に対して最近よく言われる

<癒し>を感じさせるメンタルな部分が必要だと言う気がします。

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