2018年8月10日 (金)

明日オープン、「多田グリーンハイツモデル」の断熱気密性能

明日オープン予定の6代目「多田グリーンハイツモデル」の断熱気密性能ですが、

1代目Q値2.4 W/㎡・K  2代目Q値1.6W/㎡・K 3代目Q値0.84W/㎡・K 4代目Q値0.69W/㎡・K 5代目Q値0.52W/㎡・K(UA値0.19W/㎡・K)に続き 6代目(今回モデル)Q値0.54W/㎡・K(UA値0.22W/㎡・K)となります。

因みにC値は4代目以降全て0.1㎠/㎡です。(すべて各邸共測定しています。)

*UA値:外皮熱還流率を表す。 平成25年省エネ基準では以下の通り決められている。(数値が小さいほど優れている。)

*(参考)北海道方面ではUA値0.46W/㎡・K、 当地域ではUA値0.87W/㎡・K。 モコハウスは0.22W/㎡・K。(モコハウスは当地域基準の4倍、北海道の2.1倍の断熱性能を持つ。

*C値:相当隙間面積を表す  平成11年の省エネ基準では以下の通り決められていたが、現在では取り決めはない。

*(参考)北海道方面ではC値2.0㎠/㎡、当地域では5.0㎠/㎡。モコハウスはC値0.1㎠/㎡(モコハウスは当地域基準の1/50, 北海道基準の1/20の超高気密性能を持つ、この数値は世界でもトップレベル。

下のグラフは、モコハウス箕面モデルの酷暑時の外気温度と室内温度の実測データーで、このような高レベルの超高断熱高気密性能の建物では、具体的にどのような温度分布になるのかを示す。

グラフから酷暑の外気温度37.8℃の時でも室内温度は1、2階ともに平均24℃台、因みに
1日中エアコンをつけっぱなしでも1日当たり約85円(こんな高温が30日間続いたと仮定しても2550円/月)と驚くほどの経済性と快適性を実現することが解る。

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なお、多田グリーンハイツモデルでの実測データーはこの夏まだ測定していないので有りません。
箕面モデルより大型の建物なので、箕面モデルのようなデーターが出るかどうか解りませんが、悪くはないと思っています。

因みに、多田グリーンハイツモデルでは12帖用エアコン1台で運転しています。

箕面モデルに比べて、2階の寝室などが入り組んだ間取になっているので、一番温度の低い部屋と高い部屋の温度差がいくらになるかが気になるところではありますが、±1.5℃程度の収まってくれればと思っています。

もし、各室間の温度差が発生してもこのレベルの超高性能住宅であればいくらでも対応の方法が考えられるので心配はありません。

測定結果はまたご報告します。

 

2018年8月 9日 (木)

モコハウス「多田グリーンハイツモデル」のコンセプト

トーマス・ベクストロム氏による今回の多田グリーンハイツモデルのコンセプトです

以下トーマス氏からのメッセージ

『作品(アート)』と聞いて皆さんが思い浮かべるイメージとは何でしょうか。 

私にとって作品(アート)とは、  

『唯一無二なもの、ユニークなもの、
チャレンジしているもの』
 

という意味を持っています。

 そういう意味で、モコハウスの家はひとつの『作品』と言えるでしょう。  

今までの住宅には存在しないレベルのものを 

技術的、性能的な部分において追い求め
建築の世界でチャレンジし続けている のですから。

 多田グリーンハイツモデルは
このモコハウス自体が持つ作品性に
まるで習うように
設計からインテリアコーディネートまでを手がけました。

 私のデザインが
モコハウスという
いわば、アートピースに
うまく共鳴しているかどうか

 その答えは、この家を見て、暮らして、
感じていただきたいと思います。
 

ベクストローム.ヤン.トーマス

以上がトーマス氏からのメッセージです。

本当に一度ご来場の上、じっくりとみて感じてください。
きっと答えが見つかります。

2018年8月 2日 (木)

やっぱり暑かった

昨日の休日、以前より暑さも少しはましになったかなと思い走って来ましたが、やっぱり暑かった。

自宅→一庫ダム→能勢の大けやき→逢坂峠→はらがたわ峠→篭坊→小柿渓谷→木器→猪名川道の駅→自宅の約80km。

写真は篭坊手前、後川沿いの河原の木陰で昼のおにぎり昼食。

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草いきれでむせ返るような暑さ。でも走っていればそうでもありません。

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2018年7月30日 (月)

6代目モデルハウス

8月11日(土)にモコハウスの6代目モデルがオープンします。

断熱気密性能については、箕面森町のモデルハウスとほぼ同等性能をキープです。
というのは、性能に関してはほぼほぼ行き着くところまで行ったかなという感じだからです。

これ以上性能を上げるとコストパフォーマンスの問題に突き当たります。
つまりコストアップほどには体感性の向上が比例してこないのではと思うからです。

それで今回のモデルは性能は勿論世界最高峰ともいえる高性能を持っているのは言うまでもありませんが、それに加えてデザインを主張するモデルと言えます。

具体的には今までのモデルは木質の素材感を表すため木材を素地仕上としていましたが、今回は木製下地の上に塗装仕上げとしました。

実は私はこの仕上を前々からやって見たかったのです・・・って言うか、好きなのです。

ただ、来場されるお客様の90%以上は無垢の木の素地仕上を好まれる傾向にあります。
日本人は伝統的に寺社はじめ木造建築においてもほとんどが生地仕上で、木に塗装をする文化は伝統的にないですよね。

折角の無垢の木に塗装するなんて勿体ないと言うご意見が大半です。
でも無垢の木に塗装するとことが、何とも言えないオシャレさと贅沢さを生み出します。

今回の多田グリーンハイツモデルは、極少数派のお好みのモデルになるのですが・・・・、是非一度現物をご覧になって判断下さい。

こんなモデルもモコハウスです。(今までのモデルは全て無垢の生地現し仕上げでした。)

下の写真は仕上工事中のモデルハウス。床の塗装は未施工です。頃から白のステインカラーで仕上げます。

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下の写真は無垢の木現し仕上げの例です。

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下の写真は無垢の素材表し仕上げの例です。

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下の写真は塗装仕上げの代表例です

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2018年7月17日 (火)

暑い日が続いています。

猛烈に暑い日が続いています。

でも、この暑さに負けることなく一昨日昨日と休みができたので、両日ロードバイクで走って来ました。

地上のアスファルト舗装からはモワッとした輻射熱、空からは猛烈な日射熱と熱のサンドイッチ状態です。

でも走っている時は風を受けて案外熱くないです。
峠など上り時や停車中はやはり暑いです。

8月11日にグランドオープンする川西グリーンハイツモデルの事などを考えながら・・・走る。

下の写真は、篠山後川・春日神社。赤鳥居の下の木陰で一休み。

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下は、後川を抜けた当たり。むせかえるような<緑>です。

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下は、能勢の浮峠。ひんやりとした空気が感じられる峠です。

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2018年3月 1日 (木)

久しぶりのロードバイク

一昨日の休暇日(27日)は絶好の好天気だったので、久しぶりにロードバイクで走って来ました。

コースは自宅から一庫ダム~来栖~はらがたわ峠~天王~篭坊~小柿渓谷~三田~大阪峠。約75㎞程度です。峠越えを2つ入れました。

久しぶりの一人でのツーリング。マイペースでゆっくりと走って来ました。
最高温度も12℃近くあり、快適なツーリングを楽しんできました。

下の写真は、はらがたわ峠手前の杉林。

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2018年2月19日 (月)

寒い時はマウンテンバイク

サボり続けてごめんなさい。久しぶりのブログです。

毎日記録的な寒さが続いています。
私の住んでいる地域ではここ最近の最低温度はほぼ毎日氷点下4~6℃の寒さです。

これではなかなかロードバイクに乗る気になれず、今年に入ってからロードではまだ数回しか走っていません。いくら走ってもなかなか体が暖まりません。

そこでマウンテンバイクの出番です。
山の中に入ると風もあまり感じず、急な坂を上ったり下ったり、自転車を担いで山を登ったりと結構の汗をかきます。

未だ、マウンテンの経験の少ない(先々月からはじめた)私には急な坂を下ったりなど、とてもスリルとリスクがあって楽しい限りの自転車で遊びです。

仲間は40~70歳代までの皆さんとても元気なグループで、皆の後ろから色々と教えてもらいながら走っています。

下の写真は昨日走った三田母子大池。雪が残っていました。雪の上をザクザクバリバリ(氷の割れる音)走るのは面白い。左の平らな部分は池に張った氷の上に積もった雪。(結構大きな石を投げ付けても割れない)

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下の写真は母子周辺の山の中。

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下の写真は先々週に走った、千刈ダム近くの大岩岳横の風吹き岩。山の中を走るのは私にはまだ怖いけどそれが面白い。

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さて、この記録的な寒さの中で箕面森町もモコハウスモデルでは・・・。

モデルハウスではデーターロガーで温度を連続測定しています。先月1月24日から1月26日にかけての記録的寒波襲来の時、箕面森町では外気温度-6.6℃、外気の平均気温でもなんと-3.6℃にしかなっていません。

でもその時、8帖用エアコン1台だけで運転しているモデルハウスの室内温度は、1階で平均21.7℃、2階で22.8℃となっていました。

モデル竣工時は夏だったので冷気は下に下がるため夏用にと思って、冬になったら1階に設置しようと考え、取り敢えず2階にエアコンを設置していました。

ところが冬になってからも、2階吹抜け上部に設置したエアコン1台だけで、実際に運転して見ると1階でも温度がなんと21.7℃まで上昇したので、1階に設置の必要がなくなった次第です。

普通の感覚で考えると、暖気は空気の比重が小さいので上昇し、上部だけが暖かく、足元が冷たくなるのが当たり前なので、暖房器具の風が下向きに吹き付けるように設置(吹抜けの場合は下階)するのが当たり前なのですが、UA値0.2W/㎡Kクラスの超高断熱高気密の住宅になるとその常識が通用しないようです。

この寒波の中でも、上下階の温度差をほとんど発生させない日本最高水準の断熱・気密性能恐るべしと感じた次第です。

 

2017年11月19日 (日)

本日のモコハウス箕面森町モデルハウス

今日は、当番で箕面森町のモデルハウスで勤務しています。

現在13時20分。天候は曇り。太陽がなく冷たい風が吹いています。外気温度10℃。
体感温度はもっと冷たく感じます。

箕面森町は大阪府ではありますが、とても自然環境が良くその分寒い地域です。
近頃では朝晩の気温は0℃程度まで下がっていると思います。

さて、モデルの室内温度の状況です。
2階のファミリールームに設置された8畳用エアコンの設定温度は23.5℃。風量は自動運転に設定していますが、現在は微風運転中。

1階の食堂の温度は22.9℃、1階の脱衣場は22.2℃、2階の寝室は23.5℃、子供室は24℃となっています。1,2階の温度差は1.8℃あります。

8月21日付の当ブログの記述では真夏時の1,2階間の温度差は0.4℃でした。

それに比べると温度差が夏より少し大きいように感じますが、単純にそうとは言えません。

というのは、当モデルではエアコンは真夏対策用として、冷気は下に流れることを想定して2階のファミリールームに1台設置し1.2階全館に冷気を行き渡らせ、温度差のない全館冷房の実現を想定していました。結果は前述のようにの凄い好結果となりました。

但し、真冬対策としては暖気は自然に2階に上昇するので、1階のリビングに夏と同じく8畳用のエアコンを1台設置する予定でした。
(*夏と冬で1階と2階のエアコンを季節ごとに交互運転するので、いずれにしても1台だけの運転となる。)

ところが、現時点では2階の夏用エアコン1台だけで、1番暖かい部屋と寒い部屋の温度差が1.8℃。実際の生活には微妙な温度差となっています。

今はまだ、真冬とはなっていないので、この温度差がこれからどこまで開くのかとても興味深いところです。

もし2階の夏用エアコン1台だけで全館暖房ができればすごいことですが、いくら何でもそこまで自然に逆らうのはチョット無理かな?・・・・とは思っていますが。

因みに1階の床の表面温度は22.9℃、2階屋根(天井)の表面温度は23.8℃を指しています。

いずれにしてもUA値0.2W/㎡・K恐るべしというところです。
実際に住んでみると実感させられる数値です。

2017年8月28日 (月)

本当の快適さを得るための断熱性能はどれくらい必要?

モコハウスでは、今までにいろいろなスペックのモデル住宅を作って来ました。

つつじが丘モデルのQ値1.6W/㎡K→けやき坂モデルのQ値0.84W/㎡K→宝塚モデルのQ値0.69W/㎡K→箕面森町モデルのQ値0.52W/㎡Kなど。

最初のつつじモデルのQ値1.6W/㎡Kは次世代省エネ基準の等級4相当で、現在でも性能基準を十分にクリアーする性能なのですが、実際住んでみると各階、各室の温度差が感じられ、私には物足りなく感じられるものでした。(設定されている基準が低い)

そこで次に3棟目モデルのQ値0.84となったわけですが、これはまあまあ満足の出来るものでした。
でも、これよりもより性能アップを図ると一体どんな住み心地になるかを体感したくてたまらなくなりました。

そこで、次に宝塚モデルのQ値0.69となりました。
このモデルには我ながらも上下階の温度差の少なさに感動しました。

エアコンなどの空調もごく少ない電気代で、体にとてもやさしくマイルド(吹出の風量が少なくて済む)な感じで効いてきます。

多分現時点では十分に満足のいくものだと思っています。

でも、今回箕面森町モデルを作るにあたり、同じ作るならより断熱性能の優れたものを作ってみたいという思いからQ値0.52、UA値0.20W/㎡Kという国内最高の超高性能モデルを作ったのです。

この性能に関しては前々回の当ブログに書いた通りすごい性能です。

同業他社の中には、これはこの地域ではオーバースペックになるという方もおられます。

でも、私は住宅の断熱性能にオーバースペックはないと思っています。
今までの実績から性能を上げれば上げるほど、比例して室内の住環境は向上し快適になるのは間違いのない事実です。

高性能の快適さを知る人は、より高性能な家作りを目指すでしょう。
高性能な本当の快適な住宅を知らない人は、オーバースペックというでしょう。

熱は高い方から低い方へ流れることを知る限り、オーバースペックはありません。

つまり、寒い時には暖めた部屋の空気を少しも外へ逃がさない。また夏の暑い時には外の暑い空気を建物の中に少しでも入らせないことが断熱・気密の基本原則だからです。

今までに誰もが体感したことのないような、快適な住宅を作りたいと願うのは、モコハウスの夢であり信念です。

***モコハウスSSシリーズは、少しでも多くの方にリーズナブルな価格で、快適な高性能住宅に住んで頂きたくて作ったものです。

現在、市販の最高性能の断熱・気密建材を用い、これだけの超高断熱・高気密の住宅をこの価格で作ることができたのは、今までの断熱気密に関するノウハウの積み重ねだと思います。トーマス氏の設計アイデアも大きいことは言うまでもありません。****

ただ、性能を上げれば快適になることは間違いないのですが、高性能化には高価な材料と施工手間がかかります。つまりコストが発生します。

これからは、モコハウスが理想とする家づくり目線だけではなく、お客様目線で納得される、またはお客様自身にとっていいもののレベルを擦り合わせていく必要があると思っています。

住宅が十人十色である限り住宅の断熱気密性能を極めるのみならず、デザイン、材料、使い勝手、等々のお客様目線でご納得の頂ける住宅づくりを、モコハウスの理念を持ちながら目指すことが必要なのは言うまでもありません。

2017年8月24日 (木)

秋の気配…、でも暑い。

昨日の休日は、能勢・長谷の棚田方面へ走りに行ってきました。

外気温度は33℃ほどありまだまだ暑いですが、気配はもう秋。

過行くギラギラした真夏の太陽。私は真夏の暑さが嫌いではなく、積極的に外へ出ていく方なので、秋の気配を感じる景色を見ると少し寂しい気がします。

写真は、はや収穫の秋を感じさせる稲穂。

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下の写真は、能勢の棚田風景。距離はそんなに長くはないですが、私には結構きつい登りです。下の方までずっと田圃です。

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«今日も暑かった‥‥、ところで国内最高性能の箕面森町モデルハウスの温度は?

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