2012年1月26日 (木)

「この冬一番の寒さ」の時のモコハウスは

今日は心待ちにしていた「この冬一番の寒さ」がやって来ました。

モコハウスのモデルがある川西市北部(けやき坂)では、氷点下-5.5℃まで下がりました。

その時のしつこいようですが、Q値:0.86W/㎡K、C値:0.1c㎡/㎡のモコハウスの室内温度はどれ位まで下がったのか? 私自身、とても興味のあるところでした。

結果は、20℃を0.1℃下回る19.9℃となりました。
この測定値は1月26日午前4時の測定なので、ほとんどの方がおフトンの中におられる時間帯で、実用的には問題ない温度だとは思いますが、実用的な体感温度としてはともかく数値的に0.1℃とは言え下回ったのは少々残念でした。(20℃を下回っても最低で19℃前後あれば、実生活においては問題はないと思いますが、常に20℃こだわるのはこれは自分にとってひとつの目標値のようなものだと思うからです。)
いずれにしても、当地域(Ⅳ地域)において実際に住む事の出来るモデル住宅で、この性能を持つ住宅は少なくとも大手ハウスメーカーには存在しないし、多分他にもあまり存在しないのではないかと思っています。

因みに、上記のモデルの主な仕様は、2階建て延べ床面積35坪、外断熱工法(高性能フェノールフォーム断熱材使用)、開口部はスウェーデン製木製3層ガラスサッシ、熱交換型24時間換気システム使用、熱源は深夜電力利用の蓄熱暖房機(7KW)1台だけです。

尚、当地方では、下がっても-6℃~-7℃程度だと思います。上記の測定値から推定して、取り敢えずは生活上の問題はなく、省エネで充分快適に過ごせるはずですので一安心です。

以下のグラフ及び表はモデルハウスの内外に設置された温度計によるものです。

この寒い時期をねらって是非モコハウスのモデルにお越しいただき、1台の輻射暖房機の暖かさをご体感くださればと思っています。

グラフはクリックすると拡大されます。

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2012年1月16日 (月)

国内最高水準の高性能 Q値:0.86W/㎡K、C値:0.1c㎡/㎡の実力

川西市けやき坂にあるモコハウスのモデルハウスでは、今、当地域における外気温度とそれに対応する室内温度の連続データーを記録しています。

以下のグラフは、1月5日~1月12日までのそのデーターです。
(図はクリックすると拡大します)

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昨年の12月25日付けのブログでもスポット的なデーターは紹介しましたが、今回は1週間の連続データーです。測定場所は外気温度は2階バルコニー(ファミリールームの外)室内はキッチンです。(現在もデーターは取り続けています)
因みに断熱気密に関するモデルハウスの大まかな仕様は、外断熱工法にフェノールフォーム断熱材を用い、開口部はスウェーデンの木製3層ガラスサッシ、又、昨年末に90%の熱回収が可能な熱交換型換気システムに交換しています。熱源は1階リビングダイニングに設置した深夜電力利用の蓄熱暖房機(7KW)1台のみです。

結果は上図のように、屋外では日の出前の午前6時頃には氷点下2℃を記録していますが、その時点でも室内温度は20℃を下回る事はありませんでした。
私は土日にはモデルハウスで勤務していますが、とても快適です。

この1週間のデーターを平均気温にすると、屋外では2.9℃、室内では23.4℃となります。つまり平均的な屋内外の温度差20.5℃をキープしていると言うことになります。
温度は水と同じで、高いほうから低いほうへ流れるのですが、「断熱」と「気密」の両方の「力」によって室内の暖めた空気が屋外へ流失するのを食い止めているということになります。

この「力」の大きさはQ値の大きさに逆比例します。(数値が小さいほど「断熱の力」が大きい)
参考までに言いますと、Ⅰ地域(北海道)の次世代省エネ基準(等級4)=長期優良住宅最上等級のQ値:1.6W/㎡K, Ⅳ地域(関西方面他)では2.7W/㎡Kとなっています。
モコハウスモデルでは0.86W/㎡Kです。

この数値からみていかに経産省・国交省の告知基準が低いかがわかります。
また、不思議なことに2009年の改正から、現場施工について「気密性の確保」の規定がなくなりました。「断熱」と「気密」は省エネの両輪ともいえる大切な条件であるにもかかわらず、誰への遠慮かは推測するしかありませんが、基準から外されました。

経産・国交・厚労省など各省庁は国民の方向ではなく、企業側に目を向けているように思えます。もちろん日本の国は経済活動を無視しては成り立たないのは理解できますが、もう少し国民の実生活の方へ目を向けて良いのではないかと思います。

モコハウスでは国の告知を基準に性能を求めるのではなく、いかにすれば居住者にとって快適な環境が得られるかどうかを基準に、モコハウス独自の数値を求めて行くつもりです。
モコハウスでは少しでも多くの方々に快適な住宅を提供すると言うのが企業の理念でもありますから、当然の事ながら常にコストをにらみながらの開発となります。
日々、創意工夫を加えながら皆さんに喜んで頂けるよう、モコハウスを前進させて行きたいと思っています。

2012年1月15日 (日)

雑誌掲載

雑誌「PLUS1 LIVING」2月号(主婦の友社発行)にモコハウス施工の物件が掲載されました。

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昨年秋には「建築知識 ビルダーズ」AutumnNo.06号(エクスナレッジ社発行)にも掲載されました。

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下の写真は昨年秋以前、2年以内に掲載された雑誌。(すべての雑誌の記事は広告ではなく、取材によるものです。)

***私の思う今取材に値する、旬でタイムリーな「注目の家」は「けやき坂モコハウスモデル」だと思うのですが・・・・。それは実際にご来場になればわかりますが、外気温度がいくらであれ、24時間を通して室内温度が20℃を下回る部屋(風呂・トイレも含め)はありません。暖房の熱源も、今関電からの節電のお願い時間「9時から21時?)」を外して通電している深夜電力利用(23時~7時)の蓄熱ヒーター1台だけです。
充分に話題性があると思うのですが、マスコミからの取材の依頼は今のところ残念ながらありません。

私のPR不足なのでしょうが、住宅に関するエネルギー問題については、世間の目はどうも太陽光発電ばかりに目が行っているようです。今の日本の住宅がモコハウス並の性能をもつようになれば、原発が全部停止しても大丈夫なのにと思います。

今日は少々愚痴ってしまいました。

でも、今日も数組のご来場者様がありましたが、全員が家中の暖かさに驚いて帰られました。

これらが口コミで広がってくれるのを期待しましょう。

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2012年1月 3日 (火)

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

昨年は、東日本大震災、各地の豪雨又、それに関連の原発事故等々大変な年ではありました。

しかし、日本人の知恵と力で必ずこの、困難を見事に乗り切っていくものと信じています。

又、モコハウスも今年一年、より一層ご満足のいただける家づくりを目指して、精進いたしますのでよろしくお願い致します。

さて、元日は我が家では今年も娘がおせち料理を作ってきてくれました。
煮物などは、それぞれ素材ごとに下ごしらえ、味付けなど見かけは地味ながら、時間のかかる作業だったと思います。
その他、ブリの味噌付け、鴨のロースト、鮭のマリネ、書き入れませんがどれもとても上手く味付けが出来ていて、日本酒とも良い相性で、お陰さまでとてもおいしいお酒を飲むことが出来ました。
何日もかけてすべてを手作りで作ってくれた娘に感謝です。

ありがとう。

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2011年12月26日 (月)

日本酒の旨い季節

寒い日が続くと、家に帰ってから飲むお酒に、少し燗をして暖めたお酒が恋しくなります。
(とは言うものの、夏場もそこそこそれなりにお酒を飲んでいるのですが・・・・、という事は年中飲んでいるということになりますが・・・・、つまり今の季節は暖かいお酒がより恋しくなるという意味です)

奥さんの作る料理で飲む家飲みは、もう家に帰る必要がないので、本当に心が落ち着きます。
一日の疲れもバッチリとかなんとか言いながらいつも飲んでいる感じで・・・・、ストレスフリーです。

写真のお酒は最近お気に入りの燗をすると旨い酒です。
超辛口ではありませんが、少々辛口でありながらも、品のある旨さが残ります。
決して上等なお酒ではありませんが、常時の酒飲みにはピッタリのお酒です。
飲み飽きないと言うんでしょうか。

写真のぐい飲みも最近のお気に入りです。
日本酒はやはりつい酒器も選びたくなってしまいます。

お酒の温度も冷、常温、人肌燗、燗、熱燗と温度を変えることによって味も変わるし、そのお酒によっては燗が合う合わないもあるし、そこのところもお酒の奥の深さです。

それにしても、60歳を過ぎて遅ればせながらようやく日本酒の奥深さに気付きました。
日本人のデリケートな味感覚には、やはりデリケートな日本酒なんでしょうね。

日本酒を旨いと思う時、日本人に生まれて良かったと思うときです。

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2011年12月25日 (日)

蓄熱暖房器

ここ数日で待っていた本格的に寒い日がようやく到来しました。
断熱気密性能の実効力は計算上は大丈夫なのですが、やはり本当に寒波が来てみて実証的に体感しないと心中は不安だからです。

モデルの所在地では、ここ数日は日の出前の温度はマイナス3~4℃、陽が昇った午前10時頃で2~3℃位、日中でも最高温度は4.5℃程度にしかなっていません。

蓄熱暖房器については先日も少し触れましたが、今回は本格的に寒くなってきた環境での体験報告です。蓄熱暖房器を設置しているモデルハウスではこの寒さのなかでも室内は≒23℃程度(部屋によっては±2℃程度の温度差がある)をキープしています。室内はホンワカと暖かくとにかく快適です。

今回のモデルは国内最高水準の断熱気密性能に設定して設計したので、計算上はこのようになって当然なのですが、現実にこれ程暖かく快適になるとは・・・本当に自分でも感動してしまいます。

作った本人も感動していますが、ご来場者もその暖かさに驚かれています。

皆さんも、お時間を見つけて思い切り寒い日をめがけてご来場の上、是非一度その暖かさをご体感くださればうれしいです。今がチャンスです。

本日の午前10時頃の外気温(玄関前にて測定:乾球温度2℃)

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上と 同時刻の室内(1階キッチンにて:温度23℃)

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モデルにある7KW蓄熱暖房器(ディンプレックス社製)→結果的には6KWでも良かったかもしれませんが、大は小を兼ねる・・・

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次回は写真のデーターロガーを追加購入したので、室内・外の時間ごとの正確な温度変化を連続し記録して見ようと思っています。
この機械は記録したデーターをパソコンに取り込んでグラフや表にすることが出来ます。
(2階の部屋では23.7℃を示している)

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2011年12月24日 (土)

しばらくブログをサボっていました。

今日は、モコハウスけやき坂モデルハウスの近況報告です。

いつもお客様とのお打合せに使っているダイニングの日当たりが良すぎて眩しく、お客様にご迷惑をお掛けしていましたので、リビング・ダイニングの大きな窓に木製のブラインド(日米ブラインド)、出入り口にはブラインドではなくロールスクリーン(トーソー)を取り付けました。どちらもトーマス氏が選んでくれました。

ブラインドの横ライン、スクリーンの縦ラインが対照的でとてもすっきりとした感じになりました。ロールスクリーンのストライプがオシャレです。上下はロープ式なのでとても軽くてスピーディーな操作感です。

付けていない時と比べて、とても雰囲気が変わります。
でも、ブラインドやロールスクリーンは使用しないときは上部にたくし上げる(?)状態になるのでカーテンと比べて不使用時にも目障りにはなりません。

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下はつけていない時の写真

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2011年11月28日 (月)

電気蓄熱暖房器

朝晩になると結構冷え込む季節になりました。

私の住む町では日の出前の外気温度は0~1℃程度になります。
モデルハウスもその地域にあります。

ところでモコハウスのモデルの暖房には、深夜電力を利用した蓄熱暖房器を使っています。
深夜電力利用の契約をしていますので、暖房機に通電するのは夜の23時から翌朝の7時までです。気になる電気代は深夜電力契約なので通常の1/3の電気代で済みます。
又、マイコン搭載型なので、関電の場合1KW当たり168円の払い戻し(?)があります。
つまり、7KWヒーターーの場合168円/KW×7=1176円を毎月の電気代から差し引いてくれます。毎月なので結構バカにならない金額です。

モデルハウスは延べ床面積は35坪ありますが、7KWのヒーターを1台だけを設置しています。
それで、1,2階とも室内温度は各室とも、どこでも大体22℃位をキープしておりとても快適です。

気流(送風)で熱を伝えるエアコンと比べて、蓄熱ヒーターは気流を発生させない輻射による暖房方式なので、ファンの回転音がなく、また送風による風を感じさせないので、ほんのりと快適な輻射による暖気を感じることが出来る等のメリットがあります。
*暖房器本体下部に蓄熱体の放熱を促すためのファンが付いていますが、これは風を感じさせるほどの気流を発生させる事はありませんし、ファンの音は耳を澄ませても聞こえるか聞こえないかと言う程度の音なので全く気になる事はありません。

蓄熱暖房器はモコハウスのように断熱気密の優れた高性能住宅(最近建築した15棟の平均Q値=1.42、C値=0.1)をまるごと暖めるのに適した暖房方法だといえると思います。

又、関電のこの冬の10%の節電目標は暖房需要のピーク時間をさすので、ピーク時を避けるて深夜電力を利用する暖房というのは節電にも一役買っていると言えます。

お時間があれば、一番寒い日をねらって、是非モコハウスのモデルにお越しいただき輻射暖房器の快適さをご体感頂ければと思います。

写真はH邸の蓄熱暖房器設置例(階段横)

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2011年11月 7日 (月)

モコハウス ホームページのリニューアルオープン

ブログを少々サボってしまいました。

ところで、このたびモコハウスのホームページをリニューアルしました。

サボりの言い訳ですが、すべての文章の更新、写真の刷新等々、結構面倒な仕事でした。
まだ完全とは言えませんが、なんとか見れる状態になりました。
ようやくヤレヤレ状態です。

モコハウスに付いて言いたかったことをまだまだ全てではありませんが、大体は書きました・・・、と言ってもHPで余りこまごまと書いても多分読んでもらえないと思いますので、それはソコソコの範囲ですが。

時間があれば、是非ご覧ください。のぞいて頂ければとてもうれしいです。

以前より大部見やすくなっているはずです。

2011年10月24日 (月)

自転車通勤

前から考えていた、自宅から会社まで自転車で通勤することをこのたび実行に移すべく、27段変速のクロスバイクを購入しました。
今までママチャリしか乗ったことがないんですが・・・。

たとえ何歳になろうがやりたいと思ったら、いつか必ず実行に移す・・・、これは自分の一種の性癖だと思います。

何しろ、私の自転車はガソリンの代わりに C2H5OH(エチルアルコール)を給油すると取り合えずエンストせずに走ります。

今までに2日間走りました。解りきっていたことですが、川西の会社から猪名川町の自宅までの間ほとんど上り坂なのです。気持ちよく自転車をこいでる感覚を味わえるのはほんの数分ていどです。
それ以外は、帰路はほとんど上り坂です。
この坂は、スポーツ車以外は、電動自転車に乗っているか、押して上がっている人が多いです。

往復ともに乗車時間はほぼ50分程度掛かるので、1日で100分、丁度良い運動になります。
ただ、前述のように、50Km/h程度のスピードで下っているか、7km/h程度のスピードであえぎながら上っているかのどちらかで、快適にこいで走っている区間は1~2分程度と少ないのが残念なところではあります。(おまけに距離は別として、時間にすると40分以上は上りだけに費やしている)

つまり、負荷にかける時間が長いので、エネルギー消費も結構ありそうです。

上手くいけば、今年中に体重70kgが切れるかも・・・・。
でも、真冬とか、真夏は多分自動車に切り替えるので、又元通りになるのが落ちでしょうね。

車とはまた異なるメカ、メカは男心をくすぐります。

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